【ミニトマト直売】VegeLife｜近江物語－滋賀のモノ・コト集めました

みなさんはミニトマトはお好きですか？
私は大好きです！
小さい頃、お弁当に入っているミニトマトは一番最後に大事に食べていました……。

ということで今回は、滋賀県草津市のトマト農家のVegeLifeさんを取材しました！

Contents

VegeLifeとは

VegeLifeは、滋賀県草津市でミニトマトを生産・販売されているトマト農家さんです。
代表の信樂さんは、3年の修行の後に現在の場所で独立。現在就農6年目とのこと。
販売は大丸百貨店やコープしが、その他近隣のわくわく広場で取り扱われており、また農場での直売も行っておられます。

生産はミニトマト1本！
農場は7棟のハウス（2,300m2）を9名で切り盛りしておられます。
トマトはこだわりの完熟収穫で、とても甘くて濃厚なトマトが特徴です。
口コミでも大人気の、フルーツのようなトマトです！

取扱い品種は小鈴、オレンジ千果、トマトベリー、甘っこ、プチぷよ、ラブリーさくらの6品種。
このほかドライトマトも取り扱っておられます。

VegeLifeでは、プランターでの作り方ではなく土での栽培を行っており、土づくりには大変こだわっておられます。
なんでも、土での栽培は病気にかかりやすく肥料管理が難しいとのこと。技術的に難しい部分を、修行先で教えてもらったやり方を独自改良したことで現在に至っています。

また完熟収穫もこだわりです！
酸味と甘みのバランスがいい状態を見極めてギリギリのところで収穫することで、とても甘くて濃厚なトマトになるんです。

「『VegeLife』といえばミニトマトとなるように」
「期間を通して安定して旬の味を出せるように」
日々チャレンジされている農家さんです。

直売所での販売は11月～6月末まで行っています。
日によって用意できる数が異なるため、事前に電話で確認してほしいとのこと。
また各品種の詳細はインスタから確認が可能です。

直売所以外では、

で購入可能です。（大丸では「しがらきさんちのトマト王子」という商品名で販売されています。）

是非足を運んでみてください！